2019年5月7日火曜日

佐久バルーンフェスタ

うぐいすの森は季節が進みました。一言で新緑といっても様々な緑があり、ヤマザクラ、ヤマブキ、ツツジの花が加わり、なんと表現したらいいのか、とにかく輝かしいです。この連休中に夏鳥もやってきました。我が家の周りではキビタキ、クロツグミが盛んにさえずっています。



毎年、GWに佐久バルーンフェスタが開催されます。フェスタの期間中は、気球(バルーン)の競技大会や気球の体験搭乗などが催されます。会場はうぐいすの森からすぐ近くなのです。うぐいすの森から平井集落へ下っていくとその会場を見下ろせます。

と、説明していますが、実は毎年連休中は帰省するのでバルーンフェスタに行ったことはありませんでした。しかし、今年は10連休。前半に帰省して後半は佐久に戻ってきたので、初めて競技を観戦しました。

気球は想像以上に動きがあるんですね。結構な勢いで上昇、下降をしています。上昇のときはバルーンが膨らみ、下降のときはすぼんで小さくなります。考えてみれば当然のことですが、ぷかっと浮いてとどまっているようなイメージだったので新鮮でした。

バルーンのデザインは当然違いますが、よく見ると形もサイズも色々あるようです。

また、バルーンを膨らますためのガスバーナーの音の大きさに驚きました。ゴーーっという音が離れたところでも聞こえます。

競技のルールや結果などは知りませんが、見ていて飽きませんでした。