うぐいすの森も春らしくなってきました。森の景色は全体を見渡すと春の兆しはみえづらいのですが、日当たりの良い地面をよく見るとオオイヌノフグリが咲いています。鳥ではキジバトやホオジロのさえずりがさかんに聞こえるようになりました。庭ではトカゲが動きだしました。それにつられてなのかモズも庭に現れるようになりました。
ニュースでは全国的にサクラの開花が早いと報じられています。佐久はどうでしょうか。佐久の開花は多分2、３週間先でしょう。今、うぐいすの森から下ったところの集落ではウメが咲いています。
我家の庭ではフキノトウが出始めました。暖冬だった去年とほぼ同じぐらいです。今年の冬の前半は寒かったのですが、後半は随分暖かかったということなのでしょう。
