うぐいすの森も一昨日、昨日と雨が降りましたが心配されたほど降っていません。今朝は止んで曇り空です。
毎年、裏庭の池からオタマジャクシをすくってきて、水槽で育てています。池でどんなカエルが繁殖しているのか確認するためです。
オタマジャクシはまず足が出て、次に手が出てきます。手が出るとそれまで丸かった顔が角ばってカエルらしくなり、だんだん尾が短くなっていきます。そうなるともう水中では息ができなくなるので、水から出てきます。食べ物も生きた昆虫に変わり、餌集めが大変になるなので、毎年、手足が生えて何カエルか確認できたら、外に逃がしてあげます。
今年はついにシュレーゲルアオガエルのオタマジャクシを育てることができました。
